釜石市議会 2022-09-07 09月07日-03号
しかし、入所可能な保育施設があるものの、特定の保育施設のみを希望して入所していない児童などのいわゆる隠れ待機児童や、医療的ケア児などの保育施設の環境が整わず入所できない児童は、本年8月1日時点で5人となっており、これらの児童については、関係機関と連携を図りながら、保育所への入所調整を行っているところです。
しかし、入所可能な保育施設があるものの、特定の保育施設のみを希望して入所していない児童などのいわゆる隠れ待機児童や、医療的ケア児などの保育施設の環境が整わず入所できない児童は、本年8月1日時点で5人となっており、これらの児童については、関係機関と連携を図りながら、保育所への入所調整を行っているところです。
今年4月の厚生労働省による調査結果によると、待機児童数は5634人と報告がありましたが、申込みはしても特定の園の希望や育児休業の延長などで待機児童と算定されない隠れ待機児童は6万3581人いると発表されております。 そのような中、当市においては、少子化によるこども園の運営状況で待機児童の状況はどのようになっているのかお伺いいたします。
隠れ待機児童と言ったらいいですか。そういうことで人数が減っているというところが私は基本ではないかなと思っているのです。だから、再編計画の中に、そのゼロ歳児から2歳児の子供をどうするかというところを盛り込まないと、これは言葉を悪く言えば、ただただ幼稚園潰し、そういうふうになってしまうのではないかなと。
問題は、待機児童の数が潜在的待機児童、あるいは隠れ待機児童といって、待機児童にカウントされないということがずっと前から指摘をされています。2017年に法改正がありまして、幾らかはカウントされるようにはなりましたけれども、まだまだカウントされない潜在的な子供がいるということで、例えば第1希望ではないために転園を希望しているとか、認可外の保育所に行っている子はカウントされません。
子育て支援の点で見ると、保育所や放課後児童クラブへの入所ができないいわゆる隠れ待機児問題は相変わらず未解決のままです。子供の医療費助成では、小学生への入院費の助成のみで、県内33市町村の中で小学生の通院費への助成を行わない唯一の自治体のままでした。 第1次滝沢市総合計画前期基本計画のスタートとなる28年度決算ですが、市民満足度の高いものとは到底言えるものではありません。
まず、4月1日現在のいわゆる隠れ待機と言われる部分でございます。これにつきましては、保護者が特定の園を希望して、入れる園はあるんだけれども、そちらは希望しないといったような方々で、これを用語としては限定待機というふうな言葉で言っております。限定待機の方は34人、4月1日時点でいらっしゃいます。 それから、2点目の合同保育の件でございます。
待機児童数についてお伺いいたしましたけれども、その中で待機児童の数字の把握、よく隠れ待機とか、そうした言葉であらわされることがあります。例えば特定の保育所を希望している人、そしてあと育児休暇中の人、そういった人たちが待機児童に含まれなかったり、そういった面があると思います。その点について、この隠れ待機児童数の状況はどのように捉えているのか、また考えていらっしゃるのかお伺いいたします。
なお、入所可能な保育所があっても、特定の保育所のみを希望する等、入所に至っていないいわゆる隠れ待機児童は、6月1日現在5人となっております。 次に、待機児童をゼロにするための施策をどのように考えるのかとの御質問ですが、待機児童をなくすためには定員の確保と保育士の確保、教育・保育環境の充実及び特別支援教育の充実が重要であります。
隠れ待機児童においては6万人とも言われております。 今後、2017年度末に開所するという目的時期を先送りして、2020年度末までに22万人の受け皿を確保し、待機児童ゼロを目指すと表明いたしましたけれども、ある調査機関では、必要な受け皿はあと88万6,000人と試算をしております。
そして、保育所には入ったとは思うんですけれども、希望する保育所ではないとか育児休業を延ばして待機児にカウントされていない隠れ待機児といったところ、どのくらいあるのか、教えていただきたいと思います。 ○議長(佐藤修孝君) 及川学校教育課主幹。 ◎教育委員会学校教育課主幹兼子ども・子育て支援推進室長(及川和徳君) それでは、定員まで受け入れることができなかった保育所についてお答えをしたいと思います。
岩手県内では全体で昨年4月の待機児童数は194人で、前年同期より66人増加、認可保育施設に入所できず、待機児童と認定されない隠れ待機児童は483人いたそうです。そこで、本市の待機児童数についてお伺いいたします。 5つ目、待機している児童への支援策をお伺いします。
一方、育児休暇の延長などで待機児童には数えられない隠れ待機児童が6万7354人に上り、前年比で8293人ふえたことも公表されました。認可保育所を希望しながら入所できない子供の数は合わせて9万人を超え、保育所などの定員と待機児童数の推移を見ますと2年連続増加という深刻な状況の中で、国の対応がニーズに追いついていないのが実態となっています。
現在、待機児童対策として、民間事業所による小規模保育を初め認可保育所の整備が予定されていますが、現時点での待機児童数と整備することで隠れ待機児童も含めた解消につながるのかどうか、今後の待機児童の見通しについてお聞かせください。 昨年の9月定例会におきまして、みなし寡婦控除について提案をさせていただきました。市長は、ひとり親対策は市の重要なテーマだ。
まず、待機児童の問題の中で、隠れ待機児というのが結構問題になりました。県や国の調査では、昨年4月の調査でも、例えば国の全国の調査での保育児の待機児童が2015年の4月1日で2万3,000人ほどあったんですけれども、その潜在的な待機児童は実は加えるとさらに6万人ほどいると。
また、幼稚園等に在園しながら保育所を申し込んでいる場合や入所可能な保育所があっても、別の特定の保育所を希望して入所辞退する場合など、待機児童としてカウントしていない、いわゆる隠れ待機児童が26人おりますので、現在、待機児童と隠れ待機児童を合わせますと、81人の児童がこども園や認可保育所、小規模保育事業所の入所待機という状況になっております。
次に、待機児童の現状と今後の見通しについての御質問ですが、当市の9月1日現在の待機児童は48人おり、求職活動を休止している場合や保育所を利用しながら転園希望が出ている場合など、待機児童数には含めない隠れ待機児童22人を合わせると、70人の児童が保育施設への入所待機となっている状況でございます。
また、待機児童として公表されない隠れ待機児童という言葉があります。厚生労働省の通知する待機児童の定義は、認可保育所に入所申請しながらも保留となった児童のうち、自治体の独自施策による受け入れ、育休、入所可能な保育園があっても特定の保育園のみを希望している人を除いた人数ですが、この待機児童の定義の中に含まれない、いわゆる隠れ待機児童の人数は当市では現在どのようになっていますか。
7月12日の岩手日報の記事では、3点、1つ自治体単独の保育事業を利用されている方、2つ目、幼稚園の一時預かりをされている方、3点目、保護者が育休中の場合が、いわゆるこの3点が隠れ待機児童と言われております。これが全国で1万3,000人いるというふうに掲載されました。そこで、滝沢市の状況をお聞きしたいと思います。 2つ目、放課後学童施設の数、そして収容されている数は足りているのか伺います。
したがって、表向きの待機児童はありませんが、いわゆる隠れ待機児童というのは存在します。 以上であります。 ○議長(武田平八君) 7番議員。 ◆7番(細川惠一君) わかりました。 是非ともその施設の関係についても、利用する町民の皆さんの利便性も考えて、その保育所の施設については進めていただきたいと思います。
その後のことでございますが、いわゆる入所率を100%に近づける、もしくはいわゆる隠れ待機児童と言われますような、登録はしていないんだけれども、入りたいけれども入れないという方の解消ということにも、随時取り組んでまいりたいというふうに考えておるところでございます。